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最近ご近所の日本人夫妻に誘って頂き、プラハから車で小一時間のところにあるコステレツ・ナド・チェルニーミ・レシ(黒い森の上のコステレツという意味)という街に、エヴァ・シュヴァンクマイエヴァーの絵画展示を鑑賞に行って参りました。

チェコの小さな街にはほぼ全て、広場、その中央に教会という感じ作りになっています。教会をぐるりと囲むように通りと街でもいちばん古い時代の家々が連なっていると言うのが、いわゆるチェコの正しい風景。

こちらのコステレツ・ナド・チェルニーミ・レシもそんな正しいチェコの街。

この写真はその街のギャラリーからの眺めです。ずばり、のどか。m-3232

小さな街なので大きなギャラリーではありませんが、入るとエヴァ・シュヴァンクマイエロヴァーの大きな絵が堂々と展示されていてかなりの見応えです。

エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァーは、世界的に知られ日本にもファンの多いヤン・シュヴァンクマイエルの奥様。シュールレアリズムの旗手としてチェコでは知られる画家ですが、世界的には旦那様のシュヴァンクマイエルに比べるとまだまだ知名度はありません。m-3220

 

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こちらが彼女の作品。今回私は子連れで連れて行って頂きましたが、赤ちゃんお出かけの装備重過ぎのため、撮影用のカメラではなく携帯での撮影ですので、画像が余り良くありません。

顏の半分がフクロウの女性、また突如現れるフォントのオブジェ・・・。想像をかき立てられる不思議な絵・・・。実はこの絵画自体が謎掛けになっていて、フォントやモチーフを読み解くと、彼女のメッセージを受け取る事が出来るなぞなぞ的なイラストになっています。

(ちなみに、謎掛けの答が絵の下に逆さまの文字で書かれています。)

色使いや、それぞれのモチーフの描写、不思議な中にもユーモアやポップなセンスが満載で、コンテンポラリーのコンセプト・アートに疲れた私の頭の中ではワクワクと「ほっとする」感が湧いてきます。

 

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手の表情、横顔の男の人の表情、ひとつひとつに見入ってしまいます。

 

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(子連れで車で連れて行ってもらい、普段は遠くに出かけられないので、息子共々とてもいい息抜きになりました。)

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エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァーもまた例に漏れず、共産主義時代に国家から展示を禁止されていた1人。そしてこの絵はそんな背景に影響されたか分かりませんが、真ん中に大きく割かれたナイフの傷が、大きく口を開けています。展示の際に心ない誰かに傷をつけられた絵画なんだそう。

でも、本人がその傷を気に入って傷をそのままに作品として展示を続けたという話を聞きました。傷が思いもよらず作品に物々しい雰囲気を添えて、全体の絵にインパクトがあります。 m-3236

こちらはえにそれぞれモデルがいるのかしら、また想像がかき立てられる印象的なポートレイトの絵画。

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こちらも謎掛けのシリーズから。なんでしょう、シュヴァンクマイエロヴァーが好きだから、チェコらしいと感じてしまうのか、彼女の絵にチェコの風景などを連想させる要素があるのか、とてもチェコだなーと感じる一枚でした。チェコは非現実が普通に存在していそうなそんな世界がどこかに合います。

とにかくモバイルでの撮影ですので、本当に画像が悪くて残念。

お詫びにこの展示の二つ折りになっている小さなカタログを2名様に先着でさし上げます。

こちらのブログでは見られない絵も掲載されています。

ご希望の方はご注文のコメント欄にシュヴァンクマイエロヴァーのカタログと記載して下さい。2枚しかありませんので、7月いっぱいまでとさせて頂きます。

展示の情報はこちらをクリックして下さい。(チェコ語)展示は9月2日までだそうです。