数回前のブログでもご紹介した友人のアルジュビェタ・スカーロヴァーさん。最近作品制作にとても忙しそう。今回行なわれている展示会の絵画とその絵画と同時進行で生まれたネックレスの作品の撮影をまたご依頼いただきました。
絵画とネックレス、相互作用で彼女の頭の中からモクモクと生まれでたものだそうで、両方を一枚の写真でという依頼内容。またそれを生み出したアルジュビェタはさらに一番大事な存在という事で、全てを一緒に写真に入れる事にしました。

上は紐の部分で足が表現されているフラミンゴの陶器のネックレス。すべて陶器の制作から手作りの力作です。

こちらは首から赤い蛇がにょろっと出ている女性の首。ちょっとホラーででも、涼しげな表情の美しい首。

こちらは猫族がスーツや衣装を身にまとう、フォークロアな雰囲気のネックレス。アルジュビェタのキリッとした横顔も素敵です。

こちらは彼女の一番のお気に入り。スレンダーで澄ました表情の二面顏のネックレスです。彼女の絵画と、じゃっかんセクシーなももチラでこの写真は私のお気に入りでもあります。

こんな楽しいヴァージョンもあります。絵画ももっと近くでご覧になりたくなりませんか? 🙂

撮影の最後の記念に、二人でポートレイト撮影。笑。 手には撮影に使おうと思って結局しようしなかった小道具が・・・。
絵画・ネックレスの展示はプラハのカフカ・アートブック専門店で7月21日まで開催中です。
https://www.facebook.com/kavkaartbooks/ こちらはカフカのフェースブック。
http://www.kavkaartbooks.com/en/ こちらはカフカのHP。
7月21日までにプラハにいらっしゃる方は、貴重なアートブックも見れますので、是非足を運んでみて下さいませ!

ミーシェンスカー通りはプラハっ子にもちょっと隠れ家的な裏路地として愛される、プラハでも特に美しいストリートです。カレル橋から通りを2本北側に挟んだ建物の裏手にある小径。
地元民の通う、ホスポダ(居酒屋)やカフェの合間に、最近旅行者向けの雑貨屋さんやデザインショップなども続々オープン。短い通りですが内容濃いめのストリートに生まれ変わろうとしています。

通りは右を見ても、左を見ても、古い家並み、センスのいい小窓、看板などフォトジェニックな要素でいっぱい。旅の記念写真を撮るのもおすすめの撮影スポットでもあります。

こちらは地元民が通う隠れ家カフェ、その名もミーシェンスカー。奥まった中庭にカフェスペースがあり、コージーな雰囲気の美しいカフェです。日替わりスープでちょっと一休みはいかがでしょうか。

完璧なこのインテリア・・・。バーボフカの表紙写真の一枚にも使用させて頂きました。

また、こちらは新しくオープンしたチェコデザイナーたちのショップ。洋服やコスメなど全て、メード・イン・チェコのものです。この「メード・イン・チェコ」のコンセプト、チェコではかなり大きな流れになって来ています。国内の産物や製品をどんどん外に紹介していく、そしてチェコ人たち自身も使うっていうそんな「チェコ愛」が頼もしく嬉しく感じられます。
ミーシェンスカーは短い通りですが、どうかゆっくり左右に注意しながら歩いてみて下さい。アートショップやデザインショップ、カフェなど、内容な盛りだくさんの私の一押し観光スポットです。
プラハでは最近ビストロが大流行り。なかでも比較的新しいビジネス街(2002年の洪水で被害が大きかった地区で、そのあとビジネス街として開発が進みました。)のカルリーン地区には、ビジネスマンの胃袋を需要を満たすため、たくさんのレストランやビストロがオープンしています。
こちらはその中でも人気のベーカリー&レストラン・エスカ。友達から「あそこはうまい!」という話を聞く事が多かったお店。私も早速行ってみる事に。
(プラハもこんなにおしゃれでmodernになるなんて・・・。最近よくそう思い感慨に耽る私。)

こちらは中でも私の友人の間で評判の高かった、ジャガイモのグリル。ジャガイモのピューレの中に藁の炭でグリルされたジャガイモが潜んでいる・・・これがかなりの美味。
見た目の複雑さとは裏腹になかなかシンプルな懐かしいお味です。235コルナ(1100円程度。)。

こちらはうさぎのお肉のグリルとシュペッツル添え。うさぎもチェコではよく登場するグルメ食材。

このお店の特徴は何と言っても、ベーカリーと併設されている事。美味しいパンとコーヒーでみたいな軽食を食べたい時にもとても便利。イートスペースのすぐ横で、パン職人がかまどの火で焼き上げるパンと練っている姿を見る事ができます。

パンのこんがりいいお色が勢揃い!

こちらのベーカリー&レストラン詳細はこちらから。↓
先日また日本からコーディネイトの仕事のご依頼を頂きました。その依頼主は北海道に工房を構え、東京の伊勢丹や高島屋などでアイシングクッキーなどを販売されている十勝菓子工房 菓音のお菓子職人Kさん。
彼女の依頼を受けてチェコでは2日間でペルニーク三昧に内容の濃い取材を企画させていただきました。
http://www.kita-kanon.jp/kanon/blog/
↑ 詳しい報告は菓音さんのブログページでご覧頂けます。
こちらは十勝菓子工房 菓音 Kさんの、チェコ人も溜息をもらすほど美しいジンジャーブレッドの作品。お分かりになる方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらのジンジャーブレッドにはハンガリーのカロチャ刺繍をモチーフにアイシングをされているのだとか。もったいない気持ちを抑えつつ、実際味わってみると質の良い材料を使用したサクサクのジンジャーブレッドで、美しさもさることながら、美味しさもまた格別です。

そしてなんと!!見て下さい。こちらは特別にバーボフカの為にロゴを正確にアイシングで施されたバタークッキー。もらったときの嬉しさ、楽しさ、感動はひとしおです。ニードルポイントの繊細な模様と、可愛らしいお花があしらわれた夢の様なクッキー・・・。食べ物なのが残念に思えてしまうほどの、素敵なアートクッキーですが、世界でただ一枚のこちらのクッキー、すでに私たちの胃袋のなかです・・・。

最後にもう1つ。こちらは今回の取材でお邪魔したチェコのペルニーク(ジンジャーブレッドのチェコ語)名人の作品。彼女の作品もアイシングの繊細さは息をのむほど。取材では彼女の長年にわたるアイシングの技術やコツを、ペルニークに対する愛と情熱を持って少し分けて頂きました。

日本のジンジャーブレッドとチェコのペルニーク名人たちとの2日間の交流。お菓子作りが苦手な私も、今度ペルニーク焼きに挑戦してみたいと思いました。
先日はチェコのクリエーターで私の友人のマレクとテレザさんに誘われて、プラハからバスで半時間弱のプルーホニツェというお城に小旅行に行って参りました。お城に展示していた作品を引き上げるためでしたので、私には作品を1人じめで鑑賞出来る良い機会になりました。
こちらがプルーホニツェのお城。本当におとぎ話に出てきそうなお城です。
先日、こちらのお城で日本フェスティバルが行なわれていて、彼らも日本にインスピレーションを得た作品を展示しているこの事。

こちらはマレックさんの作品。蟻やムカデなどの昆虫をテーマに作品を作る彼ですが、今回の展示はなんと印鑑。彼らしい繊細なタッチでハンコの中には蟻やムカデがひしめいています。
私のお気に入りはこちらの羽虫のハンコ。
http://www.marekskubal.cz/ ←こちらから彼の作品を見れます。

彼女であるテレザさんの作品も隣のケースに展示されていました。彼女は海の中の生き物や蝙蝠などをテーマにした作品を制作しています。こちらはカモノハシのオリーブ皿。

下は子供のトカゲのブローチ。ネックレスもあり身につけると以外としっくりキュートです。

タツノオトシゴの湯のみもあります。陶器肌が薄くて光を受けると美しい陰影が。

https://www.facebook.com/KARETKAdesign.porcelain.art/?fref=ts ←こちらでテレザさんの作品が見れます。
展示を見るついでに、普段は見れないお城の中もこっそり見せて頂く事が出来ました。こちらは荘厳な雰囲気いっぱいの騎士の間で、セレモニーなどに使用されます。
レリーフの美しい暖炉にうっとり・・・。

いつ見てもお似合いのカップル。マレクとテレザさん。私の大好きなお友達です。

お城には鷹やミミズクも飼われていて餌付けの時に、こうやって腕に泊まらせる事も出来ます。広いお庭もあり散歩におすすめです。 二人のおかげでとてもいい息抜きになりました。