カレル・ミレル リトグラフ印刷 カレル橋とチェルトフカ
- 価格:
- 1,200円(税込み)
- 品番:
- T-381X
- 重量:
- 0g
- サイズ:
- 12x 18.5cm
売約済みです。
こちらはチェコの画家でイラストレーターのカレル・ミレル(1899-1977)のリトグラフ作品。カレル・ミレルはチェコの著名な文学作品の挿絵を担当したり、またプラハの風景が数多く残しています。チリル・ボウダとも親交があり、マックス・シュヴァビンスキーの学友でもあります。チェコのウィキペディアにも紹介されています。こちらはカレル橋の下を流れるヴルタヴァ川の支流の運河であるチェルトフカ(中世からの古い運河です。)を描いたものです。エプロンをした女性が運河の近くを歩いています。のどかで昔懐かしいプラハの一コマを描いたものです。セピア色のインクでプリントされていてなかなか趣があります。本人の署名はありません。