カレル・ミレル リトグラフ印刷 チェルトフカ運河の一角
- 価格:
- 1,200円(税込み)
- 品番:
- T-382X
- 重量:
- 0g
- サイズ:
- 12x 19.2cm
売約済みです。
こちらはチェコの画家でイラストレーターのカレル・ミレル(1899-1977)のリトグラフ作品。カレル・ミレルはチェコの著名な文学作品の挿絵を担当したり、またプラハの風景が数多く残しています。チリル・ボウダとも親交があり、マックス・シュヴァビンスキーの学友でもあります。チェコのウィキペディアにも紹介されています。こちらはヴルタヴァ川の支流、チェルトフカ運河にほど近い、マラーストラナ地区の一角です。馬車が今にも角を曲がろうとしているシーンを描いたものです。のどかなプラハらしい、そして昔懐かしい雰囲気のイラストです。2色刷りで遠近感のある仕上がりです。本人の署名はありません。