チェコ第一共和国時代 野ばらのブローチ ウランガラス
価格:
12,000円(税込み)
品番:
SP−1586
重量:
12g
サイズ:
6.5cm
こちらはチェコ第一共和国時代(1918-1938年)の野ばらのブローチです。花びらも葉っぱも蕾もすべてガラス片でできています。ガラスの職人さんがかつて手作業で製作したもので、花びらや葉っぱは薄く繊細で、見入ってしまうような美しい仕事です。ブローチ自体も落としたりすると壊れてしまうとても繊細なもの。市場ではなかなか出ない貴重なブローチですが、市場に出ても花びらが割れていたりして、ここまで完璧な状態のものは現代ではなかなかお目にかかれません。またこちらの白薔薇は花びらにウランガラスが使われています。ブラックライトでほんのりとグリーンの光を発します。ウラン自体は自然界に存在するのと量は変わりませんので、人体に影響はありません。花びらもピンの状態も当時のままの素晴らしい状態のものです。チェコでも貴重なとっておきのコレクターズアイテムとしてご紹介です。
その他の詳細画像
花弁はウランガラスで、ブラックライトでほんのりとグリーンにひかります。