
隣町のプライベートな居酒屋に招待いただき行ってきました。その日はチェコでも大変有名な写真家の80歳のお誕生日パーティーとその写真家の写真上映会。写真家の名前はインジヒ・シュトライト。私にとってはシュレジア大学時代の写真学科の恩師でもあります。北モラヴィアの彼の住む遠い村からわざわざ私たちの住む地域にきてくださったのも感激です。
みんなそれぞれ食べ物を持ち寄ってのパーティー。私はおにぎりを持参しました。
これがシュトライト先生。先生は生涯通じて80歳になった今も精力的に撮影や展示をされています。先生のテーマは人、その関係、自由と愛です。60年以上も写真を続けているからこそそう言って憚らない背景の強さを感じます。チェコやヨーロッパの農村の人々も長く取り続けていて、90年代には日本の赤城にも滞在し農村の皆さんを撮影しました。
先生のホームページから写真が見られます。

私はいつもこちらに伺う時は着物で参加しています。今日は単の古い銘仙。9月ももうすぐ中旬ですのに今年の秋はとっても暖かい秋で、単でちょうど良い夕べでした。

梅のおにぎりは知らない人には、どうかしらとちょっと心配でしたが、ベジタリアンのチェロ奏者の彼女は梅のおにぎりが気に入ってくれたようで、2つ目も梅のおにぎりを手に取ってくださいました。

先生のお誕生日のケーキをお裾分け頂戴して、ビールとケーキで幸せ絶頂です。(お酒と甘いもののコンビネーションをこよなく愛しております!)
バーボフカ息子もケーキをいただきます。

先生の横で、お話を聞くバーボフカ息子。(どんなに偉い人だかわかっていません。)

先生の出版された本の数々を回し読みするご婦人達。こちらの居酒屋は狭いので今回限定の招待客しか来ていませんで、お招き頂きとっても嬉しかったです。プラハから離れた遠い街でも頻繁に文化に触れることができることがわかってきました。特に秋の季節はあちこちの町で色々な文化行事が行われます。シュトライト先生、80歳のお誕生日おめでとうございます〜!
(ずっと50歳と言い張っておられました。笑)