
お天気の良い日曜日。一本の電話が。「午後、きのこ狩りに行くけど、ご一緒にどう?」
それはナーホドに来て間もなく知り合った年配のご夫婦からのお誘いでした。ご夫婦はお二人とも画家でギャラリーを営まれていて、ちょうどこの前のブログのシュトライト先生を囲む会でお会いした折、ナーホドのキノコ事情について話をお聞きして、今度行かれる機会があればぜひご一緒させて欲しいとお願いしておいたのでした。
バーボフカ家族は一も二もなく、そそくさとかごやナイフなど準備して出かけました。キノコシーズン最後の日曜日、内心はもう、他の人にほとんど狩られた後ではないかしらと言う不安も。
でも、目を凝らしてよーく見ると、落ち葉や枯れ木の下にひっそりと佇んでいるキノコたちを発見!
そして次第にあちこちで「あった!」の声が。
行く前は今日は森林浴でリラックスだわーなんて思っていたけど、ぽつりぽつり姿を見せるキノコにアドレナリンが止まりません。笑
笠と胴が離れないようにしっかり、そーっと・・・。

ナーホドの森で、息子の成長記録も無事収穫。(2眼カメラで写真を撮っております。)

見てください!このお手本のように美しいポルチーニ茸を!(ポルチーニ茸は総称イグチ科と言って沢山の種類があるそうで、こちらは松林などでよく採れる赤身の強いものです。)

ベニテングタケは食べられないけど、キノコ界の女王様。会えると嬉しいキノコです。

会えると嬉しいキノコもう一つ。寄り添う兄弟キノコ・・・。

見てください!本日の収穫!売るほど採れたんじゃない??:)

次第にお腹が空いてきて、さあ帰ってご飯にしよう!と言うことで、休憩終えて立ち上がると、なんとまあ、最後に一番の発見が!!

連れてきてくださった奥様のすぐ目の前に、巨大な双子ポルチーニ茸が!しかも色の薄くて身の硬い本ポルチーニ!奥様も10年で一度のハンサムポルチーニとおっしゃっていました。私達を連れてきてくださったご褒美にきっと神様がお授けになったのかもしれません。

今日はチェコのキノコ料理に挑戦よー!と息巻いていた私ですが、バーボフカボーイズはすぐできて一番美味しい、バターソテーをとにかく急いで作ってくれと言うことで、シンプルバターソテーの出来上がり。旨みがギュッと詰まった森からの贈り物。とってもありがたく美味しく頂戴しました。ごちそうさまでした。