チェコのおじいちゃんの街に帰省した続きの話です。
次の日は遠い親戚で主人の古い友人でもあるアダムさんのお宅に遊びに行くことにしました。アダムさんはナーホドから車で30分ぐらいの村に大きなセカンドハウスに住んでます。ちなみにその地域はカレル・チャペックの生まれ故郷でもあるそうです。

出迎えてくれたアダムさんは、最近始めた田舎暮らしのことをたくさん話してくれました。また田舎ぐらしで得た色々なアイテムも・・・。

大きな敷地で畑仕事をするのに、古いトラクターまで調達したとか。

 

お宅から見える景色はこんな感じです。まさにのどかで心洗われる風景が一面に広がっています。

アダムさんと奥さんは馬も所有していらして、馬に乗ったことのないバーボフカ息子は、なんと馬に乗せてくださるということになりました。

特に奥様の白馬は気性が優しく、子供に大変慣れているそうで、なんと白馬に乗って散歩に連れて行ってもらえることに。(瞳の美しい優しいお馬さんです・・・)

怖がることなく、大喜び&絶好調で馬にまたがるバーボフカ息子。

実は兼ねてから息子し乗馬体験をさせたくて、プラハの乗馬クラブのことを調べてたりしていましたが、ひょんなことから友人に馬を引いていただけるなんて、母としても感激の素敵な経験をいただきました。実は私も未だかつて馬に乗ったことがないので、内心私も載せてー!!と心の中で羨ましがっていたバーボフカ母なのでした・・・。